彼と喧嘩になると、
いつも言葉が出ずつい泣いてしまい、
それによって彼が不機嫌になってしまうことに
悩んでしまうあなたへ。
あることをするだけで、
もしあなたが泣いてしまっても、
彼が不機嫌になることなく、
むしろそれをすることで、
彼との関係をより深く良好にできる方法をご紹介します。
昔まだ付き合って2、3ヶ月の頃、
ある日彼と初めて激しめの口論になって、
その時私は彼の圧に押されて萎縮してしまい、
何か言わなきゃ、何か言わなきゃ、とは思いつつ、
言いたいことが頭の中でぐるぐる回ってはいるけど、
でもこれ言ったら、、
言い訳みたいになるかな?
逆ギレっぽくなるかな?
どうせ言い返されちゃうだろうな、、。
私が我慢したらいいだけなのかも、、
そんな風に考え込んでしまうと、
言いたくても言えないし、
逆に「早く言わないと、、」とプレッシャーになって、
焦って余計に言えなくなって、
ついには黙り込んでしまい、
思わず泣いてしまうというのが、
いつものパターンでした。
その時の彼は、
かなり呆れた表情でこちらを見ていたのを、
今でも覚えています。
正直この時
辛くて泣いてる私に、
めんどくさいとか、
イライラした態度をとる彼に対して、
かなり無神経に感じました。
それって、人としてどうなん?
この人とは価値観が合わないな。
もう、別れた方がいいのかな、、。
とものすごく悩んだことがありました。
しかし今では、
それは彼に限ったことではなく、
だいたいの男性がそう思ってしまうことを理解でき、
その上で「ある1つのこと」を実践したことで、
思わず泣いてしまっても
そのまま勢いで論破されなくなり、
今ではその場で泣くことも
ほとんどなくなりました。
その後は
言い合いになることを恐れることもなく、
精神的にもだいぶ楽になっています。
今となっては
あの時勢いで別れようとしなくて、
ほんとに良かったと思います。
ではそんな私が実践した、
ある1つのこととは何か?
結論から言うと、
「予め伝えておく」ことです。
なぜなら、
今まで彼がめんどくさいと思ってしまっていたのは、
「なぜ泣いてるのか分からない」から。
分からないから、
どうしたらいいのか分からないし、
話が一向に進まなくてイライラする。
でも女性側としても、
泣きたくて泣いてるわけじゃないし、
感情がコントロールできないから、
言葉も出ないですよね。
だからこそ事前に彼に、
「私ってこういう時にこうなっちゃうんだよね」
と説明して知っておいてもらうことで、
いざ感情的になって言葉がつまったとしても、
彼も分かってるので論破してこなくなり、
私も泣くことがほとんどなくなりました。
例えば
具体的な例で言うと、
家で2人で晩酌してリラックスしている時に、
ちょっと会話の間が空いた時に、
「あのね、ちょっと話全然変わるんだけど、大事な話があって、、」
と話を切り出してみてください。
そこで彼が真剣に聞いてくれそうな反応をしたら、
落ち着いてゆっくりと自分のことを伝えてみましょう。
例えば、
「私たちって、まだそんな大喧嘩したことないけど、今後もし2人で大喧嘩になることがあった時が、実はすごく心配なんだよね、、。
私ってほんとに泣き虫で、、今泣いちゃいけない、泣きたくないって思っても、感情が溢れると涙が止まらなくて、いつも我慢できなくて泣いちゃうんだよね、、。
例えば映画館で他にお客さんいっぱいいても、めちゃくちゃ感動したら、我慢できずにその場で嗚咽しながら号泣しちゃうし、、
お葬式の時なんてほんとにヤバくて、始まってからずっと涙が止まらなくて、終わるまでずと鼻水と涙でぐちゃぐちゃになってるし、、笑
だからこそ今後2人で大喧嘩になった時が心配で、、。もしそうなったら、絶対私泣いちゃうと思うんだよね。それにどうしても感情的になると言葉が出なくて、〇〇君を困らせちゃうと思う、、。
だから私が泣いちゃった時は、落ち着くまでちょっと待って欲しい。
それかなかなか話せなかったら、途中で筆談に切り替えてもいいかな、、?それだったら中途半端に途切れないし、話も進められると思うから。」
こんな風に長くなってもいいので
丁寧に伝えてみてください。
私が意識したポイントとしては、
とても簡単で、たった3つだけです。
① 最初に1番言いたいことを伝える
→ここでは短く1言で大丈夫です。
例の場合だと、「大喧嘩した時が心配」というところまでを伝えましょう。
② 理由を伝える
→なぜ心配なのか。という理由を伝えましょう。
今回だと「私は泣き虫」だということが心配の理由なので、まずそれを伝えています。
その上で日頃の具体的な例を上げて、
「どんな時にどんな風に泣いちゃうのか」まで伝えてあげると、
彼もイメージしやすいのでおすすめです。
③ その上でどうしたいかを伝える。
→まず、➁が理由だから、①の「大喧嘩した時が心配」だと伝えましょう。
そしてその上で自分がどうしたいかを伝えましょう。
・落ち着くまで待って欲しい
・途中で筆談に切り替えてもいいかな?
このように具体的に提案した上で、
例のように、
「それだったら中途半端に途切れないし、話も進められると思う」
という『それをすることでのメリット』まで加えてあげると、
より深く納得してもらえます。
ここまでの3つのポイントを押さえて、
事前にしっかり伝えてあげることで、
めちゃくちゃ気持ちが楽になり、
彼との関係も良好に保てるようになりました。
いざほんとに大喧嘩して泣いてしまっても、
あからさまに嫌そうな顔もされることなく、
彼も私が落ち着くまで待ってくれるようになり、
むしろ
「こっちおいで」と言って、
優しく抱きしめて慰めてくれるようにもなりました。
私自身その場で泣いてしまっても、
ヒートアップして思考が停止することなく、
落ち着いてまた話を戻すことができています。
また彼も、
前もって知れたことで安心できますし、
何よりあなたから素直な気持ちを聞けることで、
自分に心を開いてもらえてると思って、
喜んでくれると思いますよ。
もちろん
いきなりこんなにスラスラ話すのは難しいと思うので、
予め彼に話す前に、
言いたいことを用意しておきましょう。
今回の3つのポイントを押さえつつ、
具体例に沿って部分的に内容を変えるだけで、
簡単に言いたいことをまとめておくことができるので、
ぜひやってみてください。
また、話すタイミングも重要なので、
例のように落ち着いた雰囲気になったら
いつでも切り出せるように、
今すぐサクッと考えて、メモしておいて下さいね。
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私は今の旦那さんと出会って結婚し、
人生が激変しました。
昔はだいぶ男に弄ばれて、
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数々の辛い恋愛経験を乗り越えてきました。
さらにそれが人間不信になり、
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「恋は3年で冷める」
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下記の記事ではその秘訣を公開しています。
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